カメラを通して、すぐそばにあるもの・ことに気づき、楽しむワークショップ。
「どうなるか分からないけど、撮ってみたい」とカメラを向け続ける写真家、カンタとタケル。
そんな2人と一緒に、心向くまま屋外に写真を撮りに行くワークショップです。
すぐそばにあるもの・ことに気づき、楽しむ時間をお過ごしください!
日時:2023年11月26日 10:00-12:30
集合場所:音工房〇
大阪市都島区毛馬町1-9-24 (JR城北公園通駅から12分、梅田からバスで20分)
参加費:
大人(中学生以上) 2500円
小学生6年生以下 1500円
「天然酵母パンとコーヒーの店 ふっくら」の軽食・ドリンク付き!
(ドリンク・フード不要の場合上記より1,000円割引)
定員:10名(要事前予約)
カメラの経験は問いません。何か撮ってみたいという気楽な気持ちでご参加ください。
年齢問わず参加OK!
内容・タイムスケジュール
10:00~
はじまりの説明後 出発。撮りだしっぺ、カンタとタケルと歩く、撮る。すぐそばにあるモノ、コトを撮り始めよう。
(蕪村公園~毛馬閘門〜城北公園グラウンド手前の予定)
11:20~
音工房○到着。
休憩、軽食を食べながら撮影した写真のシェア、お持ち帰りのための印刷など
※以降、時間がない方は自由解散可能
12:30~
解散
※合間に適宜休憩を取りつつご参加ください。疲れた人は音工房〇で休憩してもOKです。
内容はみんなで写真を撮り、最後に軽食を食べて撮影した写真をシェアするだけと極めてシンプルです。
しかし、小さなことに目を向けて、一つ一つを楽しんでいるカンタとタケルと一緒に写真を撮りに外に出かけることで、二人の目線に触れ、ふと、気づくことがあるかもしれません。
気づきと写真とが化学反応を起こすことを、わくわくしながら見つめていたいと思っています。
カンタとタケル プロフィール
◆杉井 莞太
2011年8月生まれ 小6 大阪在住
6才(年長) 家族旅行で写真を撮りはじめる。7才(小1) 訪れた写真展「明治神宮 100年の森」が写真家、佐藤岳彦さんとの出会いとなる。その後の「密怪生命」にも何度も通い、OLYMPUS Tough や日本カメラフォトコンテストを教えていただく。
~コンテスト入賞歴~
・日本カメラ ビギナーズ部門
2019年3月号入選「きらきらひかるよ シャワーのみず」/9月号入選「水めんのウラ」
2020年 1月号入選「みかんのたび」 / 4月号入選「へきがになった ぼくと弟」ほか3件
2021年 3月号入選「見っけ!」/5月号入選「さよなら」
・デジタルカメラマガジン プリント部門
2020年 8月号佳作「ぼ~」 / 10月号入選「もや」 / 12月号佳作「空の国行き」
2021年 2月号佳作「やわらかみ」
2022年 2月号入選「ひげをみろ!!」/ 8月号佳作「座敷童子」
2023年 4月号佳作「見たかった、いた!」
◆杉井 建
2014年7月生まれ 小3 大阪在住
4才(年少) 兄のカメラをいじり始める。5才(年中) 「たけるも カメラほしい!ぜったい」
カメラを持ち、コンテストに応募を始める。 写真、絵を描く、工作、旅行、本、昆虫観察、動物園、水族館など兄と共に楽しむ。 ~コンテンスト入賞歴~
・日本カメラ ビギナーズ部門
2020年 9月号入選「せいめいにみえる」 / 12月号入選「いきろ!!」
2021年 5月号入選「こっそりとった」
最終号となってしまった日本カメラ5月号で二人同時に掲載
・デジタルカメラマガジンプリント部門
2022年 12月号佳作「生と死」
2023年 6月号佳作「とると……!こんなに?」
2020年から「小さな写真展」を開始。近年はアクセサリー作家やパティシエと一緒に展示しvol.10をむかえた
2021年写真展「すいめんのうら」 OM SYSTEM PLAZA(旧オリンパスプラザ東京)
2023年Creator’sBox グッズの出展で参加 阪神梅田本店
2023年「碧のあそび」作曲家とのコラボレーションによる展示企画
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